About Creative Guild

“楽しい”から始まる未来づくりのコミュニティ

港区立産業振興センターのコミュニティ形成プログラムから派生して誕生した、
港区を起点にいろんなところで働く・暮らす、楽しい時間を創りたい人たちがつながるコミュニティ、
それがCreative Guildです。

誰もが人生を心から楽しみ、つながりあえる、持続可能な社会を目指し、
新たな可能性を楽しむ、オーケストレーションの起点として、
“友達最強”で“超地道”に、どんな時でも楽しむ力を大切にしています。


 
 
 

持続可能な未来へ

お金がなくても、時間がなくても、機会がなくても”想い”があるなら大丈夫。
Creative Guildはそんな個人と企業に“学び”と“つながり”と“挑戦”の機会を提供しています。

 
 
 

主な活動内容

アイディアで止まっていたこともみんなでやれば何とかなる、
なのでCreative Guildは何とかしてきました。
地域や組織、業種、年代、国籍を超えたオープンイノベーションのプラットフォームとして
あらゆる垣根を越えて活動しています。

 
 
 

コミュニティ・ルール

1.一足飛びには成果はでない、目の前のことに丁寧に向き合おう。
2.年齢や肩書、立場にとらわれず、一人一人を“ひと”として尊重しよう。
3.相手にとって気持ちがいい、明るく前向きな言葉を選ぼう。
4.黙っていたらもったいない、感じたことは率直に素直に伝えよう。
5.相手を否定・批判することなく、異なる意見や考え方を歓迎しよう。
6.安心してつながれるように、お互いのプライバシーや権利を守ろう。
7.一人で抱え込まないように、困ったら遠慮なく声を上げよう。
8.困ったり悩んだりしている人がいたら、優しく声をかけてあげよう。
9.自分の考えを押し付けず、一緒によりよくする方法を考えよう。
10.思わぬ発見につながるから、お互いのことをオープンに共有しあおう。
11.やったことがない・できないことは成長の可能性、思い切ってチャレンジしよう。
12.可能性は無限大、一人一人の選択をお互いに応援しよう。
13.焦らず急がず、友達最強の精神で地道に楽しんでいこう!

 
 
 

ハラスメント防止ポリシー
(安心できるコミュニティであるためのお願い)

1.強引に誘わない、相手との同意があってから行動するのが基本(相手が嫌なことはしないでね)
2.考えを押し付けない、個人的な意見の1つとして伝えよう(謎な壺とか売っちゃダメ)
3.土足で入らない、プライベートな時間や空間はそっとしておこう(グイグイくるとビビります)
4.物理的に触らない、基本は1.5メートルぐらいの距離感で(ソーシャルディスタンス!)
5.立場を利用しない、実るほど首を垂れる稲穂かな(むやみにマウントしない!)
6.無理してあわせない、自分らしさを大切に(自分を偽るとツライよ!)
7.やるも断るも自由、自分の意思をはっきり伝えよう(都合のいい人にならないで)
8.人格と意見は別、みんな違うんだから自然体で(喧嘩したら仲直りするのが友達!)
9.丁寧に確認、デリケートな話は慎重に(親しき中にも礼儀あり)
10.ほどよくゆるく、悪気がない失敗には寛容に(次に活かせればOK)
11.困ったら相談、みんなで楽しく問題を解決していこう(とりあえずギルドマスターに)

 
 
 

ギルドマスターからのご挨拶

Creative Guildの活動にご関心を持っていただき、ありがとうございます。私自身、これまで多岐にわたる活動に取り組んでまいりましたが、一貫して「楽しさ」を大事にしてまいりました。なぜならこれは人や組織、社会を動かしていく最高の原動力になるからです。そしてそれはビジネスとしての成長にも確実につながります。
このCreative Guildはこれまでの私の活動で培ってきた知見とつながりを集約し、みんなでより大きな「楽しさ」を創り出していくために設立しました。この場からともに成長し、次の時代を担う“楽しさ”を一緒に築き、そして持続可能にしていけましたら幸いです。
 
 
【略歴】
アクセンチュアや国内ベンチャーや大手企業の戦略部門を経て、フィールド・フロー株式会社を2014年に設立。オープンイノベーションや地方創生に関わる多岐にわたるプロジェクトをリード。地域活性化や新しいビジネスモデルの創出を通じて(ビジネスモデル特許取得)、企業や自治体との共創にファシリテーションとデジタルを武器に尽力。2023年に港区産業振興センターにて一般社団法人 Creative Guildを設立し、活動展開中。

Creative Guildのロゴについて

”楽しい”から始まる未来づくりのコミュニティとして、Creative Guildのロゴはたくさんの方の力を借りて創られました。多様性と明るさと少しの違和感=新たな気づきの概念を、アートと対話とデザインの力によって結びつけています。また◯△□は宇宙の根源的な定義と広がりを意図し、その間にある余白が未来の可能性を表しています。
アーティスト i21さんと、デザインを担当してくださったウタリトリの皆さん、そして対話を通じてこのロゴの制作に協力いただいたすべての皆様に感謝を込め、このロゴとともに”楽しい”から始まる未来づくりをこれからも進めて参ります。