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Guild名鑑 No.51 仕事はもっと楽しめる!角田義和さんが広げる「やってみよう!」の輪


港区を起点にいろんなところで働く・暮らす、楽しい時間を創りたい人たちによるコミュニティCreative Guild。このギルド名鑑ではそんなCreative Guildでつながったユニークな方々をご紹介しています。今回ご紹介するのは、仕事も遊びも楽しむことを追求し、人生を豊かにするための「やってみよう!」の輪を広げる角田義和さんです。外資系企業などで培ったマーケティングの経験を活かし、年齢も国籍も関係なく、誰もがやりたいことを自由に挑戦できる場づくりに取り組んでいます。

Guild名鑑ファイルNo.51】 角田義和 /元外資スポーツブランドマーケッター

クリエイティブギルド

角田さんは海外留学後、スイスの総合商社に就職。その後、世界的に有名なスポーツブランドで営業分野やマーケティング分野で活躍されてきました。グローバルに販売された商品も手掛けてきました。新型コロナウイルスの感染拡大の少し前に前職を離れ、家族とのつながりや自分自身の在り方を見つめ直していた中で、たまたま訪れた港区立産業振興センターでヨリミチ部に参加。そこから新しいつながりをつくり、これからの未来の可能性に「やってみよう!」のスタンスでチャレンジを続けています。

そんな角田さんが大事にしていることは、真の意味で多様性を尊重すること。組織や立場、年齢、国籍、人種、性別など関係なく、誰でも、いつでも、どこでも、やりたいと思ったら素直に表現できること。そして、どうしたらいいかを相談して、必要な人と自由につながり、可能性に挑戦できる環境が社会に必要だと考えています。同時に角田さんは遊び心も大切にしています。なぜなら、そのプロセスすべてを遊び心をもって楽しめるかどうかで、学べることも、できることも、そして得られる成果も大きく変わってくるからです。

現代社会はある意味、可能性に溢れています。社会問題もたくさんありますが、実は選択肢もたくさんあるのです。そして、たくさんある仕事は、それぞれの人生の中で本来、楽しんで取り組めるものです。しかし、楽しむどころか、その選択肢も見えないほどに、文字通り心を失うほどに忙しくなっている方たちが増えています。現代社会には、そこに生きる私たち一人一人の人生には余白・余裕が必要です。そして、その余白・余裕は技術を活用したり、新しい手法を学んだりすることで十分作ることができます。ではどうやって余白・余裕を創っていくか、楽しい仕事にしていくか。その答えが角田さんのいう「やってみよう!」です。やってみないとわかりません。そして、やれば見えてくるものがあります。ぜひ皆さんもCreative Guildの場を通じて、角田さんと一緒に新しいことに「やってみよう!」で飛び込んで、楽しい未来を創っていきましょう。

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