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Guild名鑑 No.77 ワクワクの官民コミュニティ!株式会社Publink 代表取締役 栫井 誠一郎さんが引く未来への補助線

港区を起点にいろんなところで働く・暮らす、楽しい時間を創りたい人たちによるコミュニティCreative Guild。このギルド名鑑ではそんなCreative Guildでつながったユニークな方々をご紹介しています。今回ご紹介するのは、官民共創を推進する株式会社Publink 代表取締役の栫井誠一郎さんです。みんながワクワクして新しい可能性を形にしていける未来に向け、その筋道を示す補助線となる官民コミュニティの形成に取り組んでいます。

Guild名鑑ファイルNo.77】 栫井 誠一郎 / 株式会社Publink 代表取締役

栫井さんは2005年経済産業省に入省。2011年までに内閣官房での活動も含め、成長戦略などの多様な政策に関わってきました。その後、Webサービス開発などのベンチャー企業2社の創業を経て、自らの経験値と官民連携の必要性に対する思いから株式会社Publinkを設立。ワクワクし続けられる社会の実現に向け、官民の立場を超えたつながりを築き、未来を共創するための土台となるコミュニティづくりに取り組んでいます。その中で熱量ある人たちをつないで可能性を具体的なカタチにしていくために、自らを補助線として一緒に取り組むことで、さらに前向きな共感と影響の輪を広げています。

そんな栫井さんが大事にしているのは、ここまで何度も登場している「ワクワク」。それは組織や肩書を外して“ひと”が“ひと”に共感し、つながり、「やってみたい」と感じ、そして動き出せること。もちろんそれは強制されるものではなく、自由な選択のうえで、もし何かあっても何度でも挑戦できる安心感の上に成り立つものです。また、このワクワクの輪を広げ、想像もしていなかった化学反応が起きていくことを常に楽しみながら、自らも前向きに新しい可能性に向かって動き続けています。

大きな転換期にある現代社会。複雑な問題はまだまだ多いですが、確実にその構造は変化しています。以前と比べればキャリアを変えたり、未知の分野に飛び込んだり、新しい考え方を取り入れたりするなど、ものごとに挑戦する敷居は大きく下がりました。だからこそ組織や肩書きなどの従来の枠組みに囚われることなく、新たに「ひととしてつながる」ことが必要です。栫井さんの「ワクワク」はそのための重要な鍵。であれば、栫井さんのワクワクの輪にCreative Guildとしても入らない手はありません。ぜひみんなでワクワクしながら、“楽しい”から始まる未来づくりをさらに進めていきましょう!

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