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Guild名鑑 No.49マネージャーを“ワクワク”する仕事に!あおぞら銀行 執行役員 森田 由起子さんの”助け合いと感謝”の組織文化づくり

港区を起点にいろんなところで働く・暮らす、楽しい時間を創りたい人たちによるコミュニティCreative Guild。このギルド名鑑ではそんなCreative Guildでつながったユニークな方々をご紹介しています。今回はパートナーであるJPBV(一般社団法人 価値を大切にする金融実践者の会)から、マネージャーを“ワクワク”する仕事に変えるために挑戦している、あおぞら銀行 執行役員(オペレーションズグループ担当)の森田 由起子さんをご紹介。森田さんは対話を通じて一人一人が持っている可能性を引き出し、全員が活躍できる、”助け合いと感謝”の組織文化づくりに取り組んでいます。

Guild名鑑ファイルNo.49】 森田 由起子 /あおぞら銀行 執行役員

クリエイティブギルド

森田さんはこれまで、“助け合いと感謝”をコンセプトに銀行内の組織変革の実践者として取り組んできました。特に象徴的なのは、部署や拠点や立場を超えた助け合いの仕組み「ジョブサポート」を立ち上げ、感謝しあう組織文化の形成に取り組んできたことです。またその重要性を伝えていくために、社内ラジオ番組やブログ発信を通じて役職を超えた対話の場づくりも展開。外部に対してもJPBVのダイバーシティ&インクルージョン(D&I)分科会に参加し、RBK(路肩爆走系金融人の略)としても活動しています。

そんな前向きでパワフルな森田さんのエネルギーの根源は “ワクワク”。それは好奇心を全開にして楽しく、安心して、自分らしくあり続けるリーダーシップの形です。自分自身を知り、周囲とつながって新しい可能性に挑戦し、社会や組織に貢献するプロセスとも言えます。特に組織においてはマネージャーがこの“ワクワク”を武器にリーダーシップを発揮することができれば、組織全体が活性化すると考えています。そこには”助け合いと感謝”も必然的に生まれてくることになります。だから森田さんは今、マネージャーのリーダーシップを呼び起こすべく、対話を重ねています。

日本は今、人口減少社会となっています。業種・業界を問わず、人手不足が深刻な社会問題になってきています。一方で性別や障害、病気、言葉などの壁のために活躍しきれない個人もたくさんいます。キャリアを積んできた中で、本来持っている能力を活かしきれていない人材も少なくありません。つまり一人一人の可能性を最大限に生かすことができれば、私たちの日々はもっと楽しいものになります。そのためには森田さんのいう“ワクワク”と、“助け合いと感謝”が不可欠です。これはCreative Guildの“楽しいから始める”、“友達最強”といったコンセプトともつながりますし、JPBVでいうお金だけじゃない“価値”を築いていくということでもあります。ぜひ私たちも森田さんのように実践者として、みんなで助け合い、感謝しあって、“ワクワク”し続けられる未来を築いていきましょう

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