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Guild名鑑 No.132 自分の人生の主人公になろう。一人ひとりの可能性をスパークさせる株式会社Qand 青木玄さんの挑戦 

港区を起点にいろんなところで働く・暮らす、楽しい時間を創りたい人たちによるコミュニティCreative Guild。このギルド名鑑ではそんなCreative Guildでつながったユニークな方々をご紹介しています。今回ご紹介するのは株式会社Qand代表取締役の青木玄さんです。だれもが自分の人生の主人公であるために、一人ひとりの可能性を爆発させてもらうための仕組みづくりに挑んでいます。

Guild名鑑ファイルNo.132】 青木玄/株式会社Qand 代表取締役

東京大学経済学部卒業後、ソフトバンクに入社し営業職としてキャリアをスタートさせた青木玄さん。現場で鍛えられた実践力と企画力を活かし、その後は複数企業で新規事業の立ち上げに携わってきました。経営・人材育成・教育に関心を深める中で、2023年にCreative Guildの拠点と同じ港区立産業振興センターで株式会社Qandを設立。現在はチームビルディングや人財開発、新規事業開発にユニークな視点でアプローチしています。

青木さんが大切にしているのは、何ごとも楽しむこと。それは単に“楽(らく)”をすることではなく、未来に希望を持ち、自分自身の意志で挑戦していくことを意味します。そのために青木さんは、一人ひとりが自分自身の本質を深く知ることも重要視。それは気づいていなかった新たな可能性に気づかせ、未来に対する意欲を掻き立てるからです。また行動のきっかけをつかみ、仲間とともに歩み出すことを後押しします。つまり“楽しむこと”が、自分の人生を“主人公”として生きることの原動力なのです。

現代社会、とくに日本では自己肯定感の低下が目立っています。将来に対する不安もぬぐえません。結果として失われた30年と言われ、さらには気候変動や情勢不安もあいまって閉塞感が広がっています。また残念なことにイノベーションや持続可能性という言葉も時に形骸化し、“やっている感”を出すことが優先されがちになっていることも否めません。

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